【和製英語一覧】アメリカで通じない言葉50選!恥をかく前に覚えたい正しいフレーズ

「”ノートパソコン”や”コンセント”って、英語じゃないの?」

「海外旅行や出張を控えているけど、自分の英語がアメリカで通じるか不安…」

「ビジネスシーンで和製英語を使って、恥ずかしい思いをしたくないな」

普段、何気なく使っているカタカナ英語が、実はアメリカでは全く通じないかもしれないと考えたことはありませんか?

この記事では、アメリカで特に通じない代表的な和製英語を50個厳選しご紹介します。なぜ通じないのかという理由から、ネイティブが使う自然な言い換えフレーズまで詳しく解説。

「知らずに恥をかく」のを防ぎ、自信を持って英語を話せるようになるための一歩として、ぜひ最後までご覧ください!

本記事の執筆者(Yutori Daddy)の英語力

なぜ和製英語はアメリカで通じないの?その理由を解説

本題の一覧に入る前に、そもそもなぜ私たちが普段使っているカタカナ英語が、アメリカで通じないのでしょうか。

その理由を知っておくと、単語を覚えやすくなるだけでなく、他のカタカナ英語にも応用が効くようになります。和製英語が生まれる主なパターンは、以下の3つです。

英語の単語を日本人向けに省略したケース

本来は複数の単語で構成されている言葉を、日本で使いやすいように短く省略してしまうパターンです。

例えば「エアコン」は「Air conditioner」の略ですが、英語圏では「AC」と略すのが一般的で、「Aircon」と言っても通じにくいことが多いです。

複数の英単語を組み合わせた造語のケース

日本で独自の意味を持たせるために、複数の英単語を組み合わせて作られた言葉も多く存在します。「ノートパソコン(Note + Personal computer)」や「モーニングコール(Morning + call)」などが代表例です。

これらは英語としては不自然な組み合わせのため、ネイティブには意味が伝わりません。

もともとの英単語と意味が変わってしまったケース

英語の単語をそのまま使っているものの、日本では本来の意味とは違うニュアンスで定着してしまったパターンです。

例えば、日本語で「クレーム」は「苦情」を意味しますが、英語の「Claim」は「(正当な権利として)主張する・要求する」という意味合いが強く、苦情は「Complaint」を使うのが一般的です。

【シーン別】アメリカで通じない和製英語一覧!正しい表現を覚えよう

それでは、具体的にどのような和製英語がアメリカで通じないのか、カテゴリー別に見ていきましょう。旅行やビジネスなど、ご自身の利用シーンを想像しながらチェックしてみてください。

① 乗り物・交通編

和製英語アメリカでの正しい英語備考・解説
ハンドルSteering wheelHandleはドアの「取っ手」などを指します。
ウィンカーTurn signal / BlinkerWinkerは「まばたきする人」という意味。
バックミラーRearview mirrorSide mirrorは通じます。
ナンバープレートLicense plateLicense plateが一般的。
フロントガラスWindshield「風から守る盾」と覚えると分かりやすいです。
ガソリンスタンドGas stationStandでは通じません。
パンクFlat tirePuncture(穴が開く)でも通じます。
アクセルGas pedal「アクセルを踏む」は “Step on the gas”
サイドブレーキParking brake / Handbrake
チャイルドシートCar seatCar seatやInfant Seatという名称で販売されています。
バイクMotorcycle / MotorbikeBikeは「自転車(Bicycle)」を指すことが多い。

② 食生活編

和製英語アメリカでの正しい英語備考・解説
フライドポテトFrench friesFried potatoは「揚げたジャガイモ全般」を指す広い意味になります。
ソフトクリームSoft serve / Ice cream coneSoft creamでは通じません。マックではバニラコーンです。
コーラCoke / SodaColaでも通じますが、ブランド名のCokeが一般的です。
テイクアウトTo go / Takeout店内で食べる “For here” に対し、持ち帰りは “To go” が最もよく使われます。
オーダーメイドCustom-made / Tailor-made注文して作ってもらうものはCustom-madeと表現します。
バイキングBuffetVikingは北欧の海賊のこと。発音は「バフェ」に近いです。
シュークリームCream puffShoe creamは「靴磨きクリーム」という全く別の意味になるので注意!
ホットケーキPancakeHotcakeでも通じる場合はありますが、Pancakeが一般的です。

ソフトクリームは店舗によって呼称が異なるので、メニューを見ながらオーダーしましょう!

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③ ファッション・日用品編

和製英語アメリカでの正しい英語備考・解説
パーカーHoodieParkaは、もっと厚手の防寒用アウターを指します。
トレーナーSweatshirtTrainerは「指導者」や「運動靴(スニーカー)」を意味します。
コンセントOutlet / SocketConsentは「同意・承諾」という全く違う意味の単語です。
エアコンAC / Air conditioningAir conditionerの略でACが最も一般的です。
ペットボトルPlastic bottlePETは素材の名前(ポリエチレンテレフタレート)なので、容器はPlastic bottleです。
シールStickerSealは「封印」や動物の「アザラシ」を意味します。
セロテープScotch tape / Clear tapeScotch tapeは3M社の商標ですが、一般名詞として広く使われています。
トイレRestroom / BathroomToiletは「便器そのもの」を指す直接的な表現なので、公共の場では避けるのが無難です。

④ ビジネス・学校編

和製英語アメリカでの正しい英語備考・解説
メリット/デメリットAdvantages/Disadvantages, Pros/ConsPros and consはセットでよく使われる口語的な表現です。
アピールPromote / HighlightAppealは「(法的に)訴える、懇願する」といった意味合いが強いです。
クレームComplaintClaimは「(保険金などを)請求する、(権利を)主張する」という意味です。
アンケートSurvey / QuestionnaireEnquêteはフランス語由来です。
サインSignature / Autograph書類への署名はSignature、有名人にもらうサインはAutographと使い分けます。
サラリーマンOffice worker / Employee職業を聞かれた際は、より具体的な職種(Accountant, Engineerなど)で答えるのが一般的です。
アルバイトPart-time jobArbeitはドイツ語です。
ノートパソコンLaptop膝(Lap)の上(top)に乗せて使えることから来ています。
ホッチキスStaplerHotchkissは発明者の名前が由来ですが、アメリカでは通じません。

⑤ 性格・暮らし・その他編

和製英語アメリカでの正しい英語備考・解説
テンションEnergy / ExcitementTensionは「緊張、不安」といったネガティブな意味で使われます。口語的にはVibesも使われます。
スマートSlim / ThinSmartは「賢い、頭が良い」という意味で使われます。体型には使いません。
ナイーブSensitiveNaiveは「世間知らず、単純」といった少しネガティブなニュアンスがあります。
タレントCelebrity / TV personalityTalentは「才能」そのものを指す言葉です。
マンションApartment / Condo(minium)Mansionは「大豪邸」を意味します。一般的な集合住宅はApartmentです。
モーニングコールWake-up callホテルで頼む際は “I’d like a wake-up call, please.” と言いましょう。
ベビーカーStrollerBaby carは「赤ちゃんが運転するおもちゃの車」のようなイメージです。
ベランダBalcony2階以上の屋外スペースはBalconyが一般的です。

これは意外!発音が違うだけで通じない有名ブランド・店名

単語だけでなく、おなじみのブランド名や店名も、日本での呼び方とアメリカでの発音が違うために通じないことがあります。

代表的な例をいくつかご紹介します。

日本での呼び方アメリカでの呼び方・発音ポイント
IKEA (イケア)アイケア「イ」ではなく「アイ」から始まります。
Costco (コストコ)コスコ真ん中の「t」を発音しません。
サーティワンバスキンロビンズ日本ではロゴの「31」が店名ですが、アメリカでは創業者名で呼びます。
McDonald’s (マクドナルド)マクダーナルズ「マ」ではなく「メァ」に近い音で、「ダー」にアクセントがきます。
Mercedes-Benz (ベンツ)メルセーディーズアメリカでは「Benz」だけでは通じにくく、「Mercedes」と呼びます。
7-Eleven (セブン)セブンイレブンアメリカではガソリンスタンドに併設されていることが多いです。

和製英語を避けてスムーズに会話する3つのコツ

ここまで多くの和製英語を見てきましたが、「全部覚えるのは大変…」と感じた方もいるかもしれません。そこで、いざという時に役立つ3つのコツをご紹介します。

1. 「これって和製英語かも?」と疑う癖をつける

特に、2つ以上のカタカナ語を組み合わせた言葉(リモートコントロール→リモコンなど)や、不自然に短い言葉(アパートメント→アパートなど)は、和製英語の可能性が高いです。

少しでも疑問に思ったら、調べる癖をつけましょう。

2. 困ったら簡単な言葉で言い換える(パラフレーズ)

正しい単語が思い浮かばなくても、焦る必要はありません。

例えば「ホッチキス(Stapler)」を忘れてしまったら、「紙をまとめる道具(The tool to put papers together)」のように、自分が知っている簡単な単語で説明すれば、相手に意図は伝わります。

3. 辞書や翻訳アプリを積極的に活用する

現代ではスマートフォンを使えば、いつでもどこでも単語を調べられます。

会話中に少し時間を取って調べることは、決して失礼なことではありません。むしろ、正確に伝えようとする姿勢は好意的に受け取られます。

まとめ:和製英語をマスターして、アメリカでの会話をもっと楽しく!

今回は、アメリカでは通じない和製英語を一覧でご紹介しました。
私たちが日常で何気なく使っている言葉の多くが、実は日本独自の表現だとお分かりいただけたかと思います。

今回ご紹介した一覧を参考に、正しい英語表現を少しずつ覚えていくだけで、アメリカでの旅行やビジネス、友人との会話がもっとスムーズで楽しいものになるはずです。

まずは身近な単語からで大丈夫です。ぜひ今日から意識して、正しい英語表現を使ってみてください!

アメリカ英語とイギリス英語の違いはこちらの記事をチェック!!

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