【アメリカ英語とイギリス英語】会話がかみ合わない!英単語の違い100選

「あれ?この英単語、習った意味と違うかも?」

「話がかみ合わないけど何の話をしてるんだ?」

映画を観たり、英語圏に海外旅行に行ったり、海外の友人と話している際にこんな経験をしたことはないでしょうか。

世界中で話されている英語ですが、私たちが普段触れている英語には、大きく分けて「アメリカ英語」と、ヨーロッパ基準となっている「イギリス英語」の2つの主流が存在します。

日本の英語教育では、あまりそれらを分けて習う機会は少ないですが、今回は私自身が戸惑った経験を交えて、アメリカ英語とヨーロッパ(イギリス)英語の違いを100単語紹介致します。

本記事の執筆者(Yutori Daddy)の英語力

驚くほど会話がかみ合わなかった例

私はアメリカ駐在の経験があり、ベースはアメリカ英語で勉強していました。

現在はヨーロッパ系の外資企業で働いており、同僚と話しているときにこんな場面に出くわしました。

ケース1:ガソリンの給油カードが欲しいドイツ人同僚編

同僚
同僚

ねぇ、Petrol Cardってどうやって申請するの?

私

Patrol Card?セキュリティガードなら下にいるよ。

同僚
同僚

いやいや、Petrol Stationで使うカードのことだよ。

私

Patrol Station?何かのインシデントの話?

同僚
同僚

え??

私

ん??

Petrolはイギリス英語でガソリンを示します。私は「Petrol」をすっかり「Patrol」と聞き間違えていたのに加えて、ガソリンはGasと認識していたので、こんなかみ合わないコミュニケーションが発生してしまいました。

ケース2:横断歩道に不満を言うフランス人同僚

同僚
同僚

会社の前にZebra Crossingが無いから不便だよね。

私

ん?Zebra Crossing?

↓私の頭の中

同僚
同僚

そうそう。迂回しないといけないから面倒でしょ?

私

え??

↓私の頭の中

Zebra Crossingはイギリス英語で横断歩道を示します。確かにあの白いしましまは、Zebraと言われたらそうですが、聞きなれない表現なので同じく会話が成立しませんでした。

私はCrosswalkに慣れていたので、いきなりZebraが登場し戸惑ったのを覚えています。

確かにわが社の前には絶妙に横断歩道が無いので、メインストリートから迂回せねばならず不便です。

アメリカvsイギリス英語の違い100選

こんな経験もあったので、アメリカ英語とイギリス英語で単語の使い方が異なるペアを100個抜き出してみました。

実際は、イギリス英語といいながらアメリカでも普通に聞いたことのあるものもありますが、カテゴリ別に紹介していきます。

参照は下記リンクです。

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交通・インフラストラクチャー系

こうして見てみると和製英語はアメリカ主流のものと、イギリス主流のものが混在していることが分かります。

ガソリンはアメリカ英語で、車のナンバープレートはイギリス英語ですね。

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
1地下鉄SubwayUnderground /Metro
2トラックTruckLorry
3ガソリンGas / GasolinePetrol
4車のボンネットHoodBonnet
5車のトランクTrunkBoot
6歩道SidewalkPavement
7横断歩道CrosswalkZebra crossing
8駐車場Parking lotCar park
9幹線道路・高速道路FreewayMotorway
10環状交差点Traffic circleRoundabout
11鉄道RailroadRailway
12高架橋・陸橋OverpassFlyover
13片道切符One-way ticketSingle ticket
14往復切符Round-trip (ticket)Return ticket
15フロントガラスWindshieldWindscreen
16ウインカーBlinkerIndicator
17交差点IntersectionCrossroads
18路面電車TrolleyTram
19ナンバープレートLicense plateNumber plate
20ゴミ収集車Garbage truckDustcart

食文化・料理系

食事関連は、アメリカ・イギリス英語で下表のように分けられてはいるものの、アメリカ西海岸では違和感なく記載されているものも多いです。

例えば、カリフォルニアのレストランに行くと、前菜をAppetizerと表記している店もあれば、Starterと書いている店もあります。

西海岸の多様性の表れかもしれませんが、このカテゴリにおいては、使用される頻度こそ差はあるものの、会話でトラブルを引き起こすほどギャップのある単語はありません。

コリアンダーはアメリカでも通じます。

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
21クッキーCookieBiscuit
22フライドポテトFrench fries / FriesChips
23ポテトチップスChipsCrisps
24ナスEggplantAubergine
25ズッキーニZucchiniCourgette
26キャンディ・飴CandySweets
27ジャムJellyJam
28牛ひき肉Ground beefMinced beef
29前菜AppetizerStarter
30テイクアウトTakeoutTakeaway
31わたあめCotton candyCandyfloss
32オートミールOatmealPorridge
33アイスキャンディーPopsicleIce lolly
34炭酸飲料Soda / PopFizzy drink
35ルッコラArugulaRocket
36コリアンダーCilantroCoriander
37ベイクドポテトBaked potatoJacket potato
38ソーセージSausageBanger / Sausage
39デザート全般DessertPudding / Sweet
40缶(食品用)CanTin
41トウモロコシCornMaize / Sweetcorn
42フルーツゼリーJell-OJelly
43スキムミルクSkim milkSkimmed milk
44カトラリー・銀食器SilverwareCutlery
45水差しPitcherJug

建物、日常生活系

このカテゴリにおいても、先ほどの食品系と同様にカリフォルニアでは、イギリス英語の方も当たり前に使用されていたものが多いです。

タンスはWardrobe、蛇口はTapの方がむしろアメリカでは多く目にしました。

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
46アパートメントApartmentFlat
47エレベーターElevatorLift
48YardGarden
49ゴミ箱Trash/Garbage canBin / Dustbin
50ゴミ・廃棄物Garbage / TrashRubbish
51洋服ダンスClosetWardrobe
52蛇口FaucetTap
53コンロ・加熱調理器StoveCooker
54映画館Movie theaterCinema
55建物の1階First floorGround floor
56トイレ・お手洗いBathroomPublic toilet / Loo
57酒場・バーBarPub
58掃除機Vacuum cleanerHoover
59薬局PharmacyChemist
60店舗・小売店StoreShop

洋服、身の回り品系

ここでは、Vestが意味合いとして大きく異なります。

アメリカでは日本語の感覚と同じスーツなどで着用するベストが、イギリス英語では肌着という意味となります。

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
61ズボン・長ズボンPantsTrousers
62セーターSweaterJumper
63ベスト・チョッキVestWaistcoat
64スニーカーSneakersTrainers
65水着Bathing suitSwim costume
66サスペンダーSuspendersBraces
67レインコートRaincoatMackintosh
68バスローブBathrobeDressing gown
69女性用ハンドバッグPurseHandbag
70オーバーオールOverallsDungarees
71前髪BangsFringe
72肌着UndershirtVest
73ヘアピン・髪留めBarretteHairslide
74長靴・ゴム長靴Rubber bootsWellington boots
75下着・パンツUnderwearPants

教育、社会系

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
76高校High schoolSecondary school
77校長PrincipalHeadteacher
78数学MathMaths
79学年GradeYear / Form
80履歴書RésuméCurriculum Vitae
81時間割・時刻表ScheduleTimetable
82休暇・バカンスVacationHoliday
83郵便・郵便物MailPost
84郵便番号Zip codePostcode
85携帯電話Cell phoneMobile phone
86列・行列LineQueue
87不動産業者Real estate agentEstate agent
88ATMATMCash machine
89紙幣BillNote
90公立学校Public schoolState school

その他一般用語系

No.意味(日本語)アメリカ英語イギリス英語
91サッカーSoccerFootball
92FallAutumn
93怒っているMad (Angryの意味)Angry
94病気の・具合が悪いSickIll
95レンチ・スパナWrenchSpanner
96アンテナAntennaAerial
97ゼロ(数字の0)ZeroNought
98反時計回りCounter-clockwiseAnti-clockwise
99懐中電灯FlashlightTorch
100消しゴムEraserRubber

最後に:英語の違いを楽しもう!

いかがでしたでしょうか。

アメリカ英語とイギリス(ヨーロッパ)英語の語彙的な違いはどちらが正しくてどちらが間違っている、ということはありません。

自分の関わる国や地域、ビジネスの相手に合わせて適切に使い分けることが、よりスムーズで円滑な異文化コミュニケーションを生み出します。

次に英語のニュースを読んだり、海外ドラマを観たりする時は、「あ、この言葉はイギリス風だな!」と背景を探ってみると、あなたの英語学習がもっと楽しく、もっと深みのあるものになるはずです!

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